くるみ割り人形
12月と言えはくるみ割り人形!!笑
今回は『くるみ割り人形』を紹介します!!
チャイコフスキー作曲の2幕3場ある演目です。
私は幕物だとコッペリアとくるみ割り人形ぐらいしか(後は先生の創作だったり)出たことないので思い出深い作品です( ´罒`*)✧"
出たのはコールドばっかりでしたが揃った時の感動はすごく嬉しいものでした!
2幕の金平糖の精が有名ですが、個人的にはプロローグのコロンビーヌの踊りと衣装が可愛くて好きです(*´`)笑(人形が動き出すワクワク感がいいんですよね笑笑)
主な登場人物
クララ
ドロッセルマイヤー
くるみ割り人形(王子)
雪の女王、雪の精
金平糖の精
キャンディボンボン
チョコレートの精(スペイン)
コーヒーの精(アラビア)
お茶の精(中国)
あしぶえ
トレパック(ロシア)
チョコレートの精(スペイン)
コーヒーの精(アラビア)
お茶の精(中国)
あしぶえ
トレパック(ロシア)
花のワルツ(デコレーションケーキの精とも聞いたことある)
あらすじ
第1場
クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家の大広間ではパーティーが行われている。少女クララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされる。ところが、取り合いになり弟のフリッツが壊してしまったので、ドロッセルマイヤー老人が修理する。
客も帰りみんなが寝静まってから、クララは人形のベッドに寝かせたくるみ割り人形を見に来る。ちょうど時計の針が12時を打つ。すると、クララの体は人形ほどの大きさになる(舞台ではクリスマスツリーが大きくなることで表現される)。そこに、七つの頭を持つはつかねずみの王が指揮する、はつかねずみの大群が押し寄せる。くるみ割り人形の指揮する兵隊人形たちがはつかねずみに対し、最後はくるみ割り人形とはつかねずみの王様の一騎討ちとなり、くるみ割り人形あわやというところで、クララがスリッパをつかみねずみの王様に投げつけ、はつかねずみたちは退散する。倒れたくるみ割り人形が起きあがってみると、凛々しい王子になっていた。王子はクララをお菓子の国に招待し、2人は旅立つ。
第2場
雪が舞う松林に2人がさしかかる
(雪の精によるコール・ド・バレエ)
第2幕
第1場
クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家の大広間ではパーティーが行われている。少女クララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされる。ところが、取り合いになり弟のフリッツが壊してしまったので、ドロッセルマイヤー老人が修理する。
客も帰りみんなが寝静まってから、クララは人形のベッドに寝かせたくるみ割り人形を見に来る。ちょうど時計の針が12時を打つ。すると、クララの体は人形ほどの大きさになる(舞台ではクリスマスツリーが大きくなることで表現される)。そこに、七つの頭を持つはつかねずみの王が指揮する、はつかねずみの大群が押し寄せる。くるみ割り人形の指揮する兵隊人形たちがはつかねずみに対し、最後はくるみ割り人形とはつかねずみの王様の一騎討ちとなり、くるみ割り人形あわやというところで、クララがスリッパをつかみねずみの王様に投げつけ、はつかねずみたちは退散する。倒れたくるみ割り人形が起きあがってみると、凛々しい王子になっていた。王子はクララをお菓子の国に招待し、2人は旅立つ。
第2場
雪が舞う松林に2人がさしかかる
(雪の精によるコール・ド・バレエ)
第2幕
- お菓子の国の魔法の城に到着した王子は金平糖の精にクララを紹介する。お菓子の精たちによる歓迎の宴が繰り広げられる。劇末はクララがクリスマスツリーの足下で夢から起きる演出と、そのままお菓子の国にて終わる演出がある。
バリエーション
・金平糖の精のVa
バレエでのくるみ割り人形の主役っと言ってもいいくらい(話的にはクララが主役ですが💧笑)重要でそのバレエ団のトップの方が踊られます。
繊細な感じでキラキラしているのにどこか不思議な曲です。
(個人的にハリーポッターで流れてそうな曲なイメージです。)
他にも2幕のお菓子の国では順番にお菓子の精が踊っていきます。
あしぶえの踊りはソフトバンクのCMの曲で使われてたりします!笑
今度の発表会では先生が“くるみ割り人形をやりたい”っとおっしゃっていたのでもしかしたら何か踊れるかも!
今からワクワクが止まりません((o(。>ω<。)o))笑笑
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